2018年10月8日(月祝)に「第47回尼崎市民まつり」が開催され、大吉財団は防災ブースに出展させていただきました。
尼崎市民まつりとは、尼崎の発展を図ることを目的に開催する地域のおまつりです。駅前の中央公園やアルカイックホールなど複数のエリアで実施され、50,000人近くが来場する一大イベントです。

大吉財団は、一般社団法人尼崎青年会議所主催の西大物公園エリアで、災害支援キャンピングカーの展示と防災食品の試食を行いました。キャンピングカーのそばでは防災グッズの展示も行いました。

キャンピングカーに初めて乗車したという方が多く、設備が充実していることに驚いたという方や、災害支援用にキャンピングカーの導入を検討している方もいらっしゃいました。

防災食品の試食ブースでは、わかめごはんと五目ごはんのアルファ米の試食を行いました。
「聞いたことやお家には備えているけど、食べたことがない」という方が多く、実際にひとくち食べてもらうと「おいしい！」という声があがり、防災食のおいしさに気付いていただける良い機会となりました。

大吉財団では、災害支援活動に加えて、防災に関する啓蒙活動も行っています。
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