2019年8月31日(土)に開催された災害支援ネットワークの情報共有会議に参加しました。

既に被災地にて支援活動を開始している、または、これからしようとしている支援団体が参加し、各団体の活動内容、エリアごとの課題といった情報を共有し、より早く、適切な支援を行えるよう連携することが目的です。

特に浸水被害の大きかった佐賀県では、8月31日に、武雄市で約300名、大町町で約200名のボランティアが入って家屋の清掃等にあたったとのことでした。現状ではボランティアの募集を県内に限定している地域が多く、近隣からのボランティアが多数入っている状況です。

また、今回の豪雨災害に関わる災害ボランティア車両の高速道路の無料措置も始まりました。
NEXCO西日本　ニュースリリース

大吉財団は引き続き九州大雨の情報収集を行って参ります。