神戸学院大学附属中学校で災害支援の講演、実演をさせていただきました。

新型コロナウイルスの影響で課外授業の全てがなくなってしまった中学生たち…「座学ばかりでは辛いだろうから」と気遣う先生方の粋な計らいで、災害に関するフィールドワークが実施されることになりました。

一日をまるまる使って熊本の災害のことを調べ、「自分たちに何ができるか？」を考え、レポートにまとめる授業です。

大吉財団は、2018年の西日本豪雨、2019年の台風19号、2020年の九州豪雨、三つの被災地支援活動についてお話しさせて頂き、災害支援キャンピングカーの実演もさせていただきました。