大吉財団は、会員さまより集めた災害時用備蓄食品を、フードバンク関西さまに寄付しました。

災害時用備蓄食品は、賞味期限を５年としているものが多く、定期的に入れ替える必要があります。
しかし、入れ替えの際に古いものを廃棄してしまうのはもったいなく、さらに廃棄にも費用がかかるため費用的な負担もかかってしまう・・・

このため、大吉財団では、賞味期限まで1カ月以上ある災害時用備蓄食品を会員さまから集めて、フードバンク関西さまへ寄付しました。

今回寄付させていただいたのは、長期保存水（500ｍｌ×24本）6ケースに、アルファ米（ドライカレー）１ケース、長期保存用パン５ケース。

特に長期保存水は、500ｍｌペットボトルで配布しやすいとのことで、とても喜んでくださいました。

また、会社にある災害時用備蓄食の賞味期限が近付き廃棄や処分方法について、お悩みの方がいらっしゃいましたら大吉財団までお問合せください。賞味期限まで１カ月以上あるものでしたらお引き取りできる可能性があります。

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フードバンク関西さまでは、フードロス問題に取り組んでおり、企業などから寄贈された食品を、支援を必要とする人たちを支える福祉施設や団体に、無償で提供しています。